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げいのう逢春園

げいのう逢春園

社会福祉法人「桃郷福祉会(ももさとふくしかい)」は1975年(昭和50年)3月18日に法人設立の認可を得て、同年6月1日に「つ保育園」を開園、また1994年(平成6年)4月1日に「特別養護老人ホームげいのう逢春園(ほうしゅんえん)」を開園し、それぞれ周辺地域の方々に親しまれる社会福祉施設を目指しています。

げいのう逢春園は地域や家庭の結びつきを重視し、「安心」「安全」「家庭的」をモットーに利用者の意思及び個々の人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスを提供します。

施設の特徴

緑豊かな自然の中の近代的な施設で、各部屋からは田舎風景や布引山系が眺まれる。自然光を生かした明るい雰囲気の施設である。
デイサービスセンターは地域の老人福祉の中心的施設として認識されてきており、地域交流の場としても利用されている。

施設運営で大切にしていること

施設運営の基本を「明るく、安心、生きがいのある楽しい生活を」と定め健康管理、リハビリ(生活自立)、趣味活動、地域社会との交流等を日常業務の中心におき、入所者(利用者)及びその家族と職員が互いに心の通い合うアットホームな施設となることをめざしている。また、職員も入所者や利用者の方々も常に笑顔が見られる明るく楽しい園となるよう、音楽療法を取り入れるなど、明るい雰囲気づくりに努力している。

施設概要

●運営主体・法人
社会福祉法人 桃郷福祉会
●施設管理者
永井 伸和
●開設日
1975年3月
●定員
50名

施設情報

施設名称
げいのう逢春園
郵便番号
〒514-2211
津市芸濃町椋本5310番地1
メールアドレス

施設案内(詳細)

特別養護老人ホーム

(入所定員50名)
お部屋のタイプは特別養護老人ホーム、ショートステイともに低所得者にも配慮した多床室の設定で、利用者負担の軽減を図っています。個室的な仕切りを行うことでプライバシーが保たれ、多床室でのメリットを最大限活かした生活環境の整備を心掛けています。
また、各居室からは経ヶ峰などの自然の風景が絶景で四季折々の移り変わりが楽しめます。
医学管理下でのケアは限定的ですが重度の要介護者にとって「終の棲家」的存在です。

 

短期入所生活介護/介護予防(ショートステイ)

(入所定員10名)
在宅の要介護者・要支援者に特別養護老人ホーム(多床室)に短期間入所してもらい、入浴、排泄、食事などの日常生活の支援や機能訓練などを提供するサービスです。
利用者の孤立感の解消や心身機能の維持回復だけではなく、介護者の介護負担軽減や家族の疾病、冠婚葬祭、出張などを目的として利用が可能です。
また、介護予防短期入所生活介護は要支援1,要支援2の方が対象の介護予防サービスです。要介護状態になることを予防する、あるいは状態がそれ以上悪化しないようにすることを目的としています。高齢者の有する能力に応じ、自立した生活を営むことができるよう支援します。

 

通所介護/介護予防(デイサービス)

(利用定員25名)
特別養護老人ホームに併設されたデイサービスセンターです。在宅で要介護または要支援と認定された方を自宅から施設まで送迎し、施設では食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練、口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。
また、週1~2回でもデイに通うことで多くの人に出会い、会話をすることで利用者自身に刺激と緊張をもたらし、寝たきりの予防や認知症を和らげる効果もみられます。なお、食事はプロに任せた高齢者専用の美味しい昼食を安価で提供させていただきます。
利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護負担の軽減などを目的として利用していただけます。

 

居宅介護支援事業

介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、ケアマネージャーが心身の状況や生活環境、本人・家族の希望などに沿ってケアプランを作成したり、さまざまな介護サービスの連絡・調整などを行います。電話での24時間対応も行っています。

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