社会福祉法人「桃郷福祉会(ももさとふくしかい)」は1975年(昭和50年)3月18日に法人設立の認可を得て、同年6月1日に「つ保育園」を開園、また1994年(平成6年)4月1日に「特別養護老人ホームげいのう逢春園(ほうしゅんえん)」を開園し、それぞれ周辺地域の方々に親しまれる社会福祉施設を目指しています。
げいのう逢春園は地域や家庭の結びつきを重視し、「安心」「安全」「家庭的」をモットーに利用者の意思及び個々の人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスを提供します。
施設の特徴
緑豊かな自然の中の近代的な施設で、各部屋からは田舎風景や布引山系が眺まれる。自然光を生かした明るい雰囲気の施設である。
デイサービスセンターは地域の老人福祉の中心的施設として認識されてきており、地域交流の場としても利用されている。
施設運営で大切にしていること
施設運営の基本を「明るく、安心、生きがいのある楽しい生活を」と定め健康管理、リハビリ(生活自立)、趣味活動、地域社会との交流等を日常業務の中心におき、入所者(利用者)及びその家族と職員が互いに心の通い合うアットホームな施設となることをめざしている。また、職員も入所者や利用者の方々も常に笑顔が見られる明るく楽しい園となるよう、音楽療法を取り入れるなど、明るい雰囲気づくりに努力している。