特別養護老人ホーム きずな

「特別養護老人ホーム　きずな」をよくご理解していただくために、Ｑ＆Ａ形式で具体的に紹介します。

Q：どんな施設なんですか？
A 「特別養護老人ホーム　きずな」は併設の「老人保健施設　つつじの里」とともに、元一志社会福祉施設組合が設立、その管理・運営については「社会福祉法人　明合乃里会」が委託を受けております。
居室は、個室が２８室・２人部屋が１３室・４人部屋が４室となっており、全室に洗面所とトイレが付いています。

Q：どんな運営方針ですか？
A：私たちは施設運営について以下の３点を心掛けています。
①一人一人を大切にします。
②笑顔を絶やさないようにします。
③地域との繋がりを大切にします。

Q：いつ入所できますか？
A：現在多くの方の入所申し込みを承っております。
申し込みは所定申し込み用紙を記入していただき持参・ＦＡＸ・郵送してください。
また、一度来所にて御相談ください。

Q：利用料金はいくらですか？
A：利用料金の詳細はホームページをご覧下さい。

Q：リハビリは毎日してもらえますか？
A：理学療法士がいませんので、専門的なリハビリはできませんが、看護師を始めリハビリ委員の介護士がケアプランに従い目標を決め歩行訓練や立位訓練・屈伸訓練等を行なっています。

Q：お風呂は毎日はいれますか？
A：原則的に１人一週間に２回です。しかし安全面から見て問題のない方に限り、シャワー浴を随時許可させていただくケースもあります。

Q：病気が心配なんですが？
A：施設の嘱託医（はくさんクリニック）より、週２回往診に来ていただいております。また、入院が必要となった場合は、当法人の協力病院である、榊原温泉病院、武内病院を始め緊急対応をさせていただいております。

Q：認知症のある方でも入所できますか？
A：当施設には、１５名の認知症老人専門棟があります。
出入口は暗証番号で開閉出来るようになってますで、徘徊のある方でも大丈夫です。

ふれあい祭り（バイキング）

地域の皆様との交流を大切に春には「きずな・つつじの里ふれあい祭り」を、夏には「納涼祭」を行なっています。

納涼祭

「ふれあい祭り」では介護教室や介護相談・健康チェックを行なうほか、ボランティア活動の積極的受け入れの基盤となる登録を行い地域・利用者の方々の周囲環境の整備にも取り組んでいます。

利用者の作品

きずなでは日々の生活にめりはり、楽しみを持っていただくために書道・園芸・手芸等さまざまなサークル活動を行っています。
出来上がった作品は廊下や掲示板に展示し施設内の環境整備にも力を入れています。
また外出行事も毎月実施しており、お伊勢参り・日帰り旅行・お楽しみドライブ・温泉での忘年会等外部とのふれあいを大切にし、利用者の方に四季を感じて生活していただけるように努めています。
その他、年に４回の家族交流会で昼食会や運動会を計画しご家族・利用者・職員の交流を深め絆を大切にしています。