大正10年、三重養老院の創設にはじまり、真宗高田派本山専修寺の支援を受けながら、常に仏教福祉理念に沿って、利用者の方々の安らぎ、又、人としての尊厳を追及してまいりました。
特別養護老人ホーム高田光寿園はこの流れの中、県下第一号施設として昭和43年に開設、その後在宅福祉事業も併行して積極的に展開し、総合的な老人福祉活動の拠点として、定員100名の規模にて現在運営をいたしております。
一身田町から平成14年8月に現在の地に移転をいたしました。今後もご利用者の皆様に快適な住空間を提供していきたいと思っております。